荒井児童館はじめての「手話教室」

”手話をまなびたい！”という小学3年生の女の子たちの声をうけ、手話の先生探しからスタート！

ご縁があり、今回、齋藤佳子先生を講師にお招きしての手話教室を実施することができました✨

当日は約20名の子どもたちが参加してくれました！

 

最初はペアになり、言葉を発さずに相手の好きなものを当てるゲーム！

 

 

ジェスチャーしてみたり、てのひらに文字をかいてみたり

みんな工夫をしながら相手に伝える練習をしました！

 

 

続いては、手話でご挨拶！

「ありがとう」「ごめんなさい」「こんにちは」「こんばんは」「おはよう」

あっというまにマスターしてしまいました！

 

 

次は、自分の名前を指文字であらあわしてみよう！

ひとりひとりの名前を指文字にして、先生が教えてくれました＾＾

 

 

最後には、ならった指文字をつかって自己紹介！

じょうずにできたね☺✨

 

 

参加してくれたみんなからは

「とってもたのしかった！もっと手話をやってみたい」

「新しいことをたくさん学べてたのしかった」

などお話をしてくれました＾＾

 

先生からは

「障がいのある人は、決してかわいそうじゃないんだよ。

みんなもできないこと、苦手なことがあるよね。

耳の聞こえない人にであったら ”おてつだいしましょうか？” って

声をかけてみるといいよ。たのまれたら、お手伝いをしてあげようね。」

とお話がありました。

 

この手話教室をきっかけに、手話が好きになったり、

困っている人に声をかける勇気をもてていたたらうれしいです。

 

齋藤佳子先生、ありがとうございました！