すっかり寒くなり、サンタクロースの鈴の音が聞こえてきそうな今日この頃。

捨てられそうなロウソクを活用した「リメイクキャンドル」づくりを、親子参加で行いました。

地球環境に貢献する活動をしている「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク」さんが用意してくれた、とってもカラフルな材料。

すべて、冠婚葬祭で余ったロウソクを活用しています。

元々は白だったロウソクも、クレヨンと一緒に熱して溶かしながら混ぜると、鮮やかな色がつくそうです。

それを、金属トレーに移して、クッキーのようにカタヌキをすれば、リメイクキャンドルの材料が出来上がります。

空き瓶に、別売りのロウソクの芯を差し入れて、片手で押さえながら、少しずつカラフルな材料を敷き詰めていきます。

皆さん、それぞれ気に入った色の材料を、どんな順番で敷き詰めていくか、試行錯誤していました。

ツリーや星など綺麗な形の材料が、ちょうど外側に見えるようになるよう工夫が凝らして🎄

火をつけずに飾っておくだけでも、部屋が華やぎますね。

最後は３R(リユース・リデュース・リサイクル)のお話を聞いて、環境への配慮について教えてもらいました。

講師としていらしていただいたみやぎ・環境とくらし・ネットワークさん、ありがとうございました。

みなさん良いクリスマスを🎅